また、この時期が近づいてきましたね。
そろそろ固定資産税の納税通知書が届くころだと思います。
土地や建物の固定資産税は実際の売買価格ではなく、固定資産評価基準というものによって算出されます。
土地の固定資産評価基準の場合は3年に1度見直しがありますが、建物の場合は新築時のみ評価が下されます。
固定資産税は次の方程式で決められます。
土地の固定資産税=固定資産評価額×1.4%(標準税率)
建物の固定資産税=建物課税台帳に登録されてる金額×1.4%(標準税率)
算出方法などご不明な点は、是非、奥野司法書士事務所までご相談ください。
2020.04.01